top of page

title. project 4

date. 2017

city. Tokyo

type. 茶杓、変則

DSC_2197.JPG
DSC_2198.JPG

『エアリー』と同系の茶杓である。

はじめて煤竹を用いた。

お茶の量が調整しやすいので幅広のものが良いと当時は考えていたため、かなり幅広である。

その点では、瀬田掃部の茶杓が合理的なのではないかと思っていた。

​全体のシルエットは刀を意識していたように思う。

bottom of page